日本閣内でも認可！AGA治療薬のプロペシア

フィナステリド含有で男性型脱毛症に効果

「プロペシア」に含有されている、発毛成分「フィナステリド」はもともと前立腺の肥大の治療薬として用いられていた成分です。その副反応として、AGA患者の発毛が確認されたことにより、アメリカの厚生労働省であるFDAが男性型脱毛症の治療薬として認可しました。

男性型脱毛症（AGA）は成人男性の脱毛症のうち約95％にあたると言われていますが、男性ホルモンのテストステロンが、 5αリダクターゼという酵素と結びつくことにより、デヒドロテストステロン（DHT）という脱毛を引き起こすホルモンに変換されるのが原因です。 フィナステリドはこの5αリダクターゼを抑制する作用があり、男性型脱毛症に効果を発揮するんです。

日本国内の皮膚科でのAGA治療にも使用される医薬品

「プロペシア」は世界で見ても60以上の国で販売されており、日本国内でも、皮膚科のAGA治療に用いられるなど、医学的にも発毛効果を認められた医薬品です。

ただし、皮膚科での処方になると、もちろんコストがその分上乗せになりますので、個人で購入するのがおすすめです。 偽者が出回っているとの報告もあるようなので、本物かどうかはしっかり見極めなくてはいけません。こちらのページからは、大手輸入代理店である、信頼のオオサカ堂に飛ぶことができるので、安心して購入できます。

オオサカ堂では、アメリカ版・イギリス版・ニュージーランド版・US版の4種のプロペシアから選ぶことができますが、成分や製造しているメーカーは同じです。製造工場国が違うため、価格やパッケージが異なります。

4種の中でも圧倒的にレビュー数の多い”アメリカ版”なら、プロペシア初心者でも安心ではないでしょうか。

■オオサカ堂で購入できるプロペシア一覧■　※1$=96.05円の場合の円表記です

プロペシアの副作用ってどうなの？

世界初の飲む育毛剤として認知度の高い「プロペシア」ですが、男性専用といわれるだけあり、男性ホルモンに働きかける作用があります。

副作用としては、勃起不全・性欲減退・精子の減少などが報告されていますが、ミノキシジルに比べ、副作用は軽く、副作用が起こる可能性は全体の2％程と言われています。

ただし、女性と子供の服用は禁止されています。また、妊娠中の女性は、胎児の生殖器に影響を与えるため、接触することも禁止されています。